今回はコピュリン、女性フェロモン。
実験で、男女1組ずつの男女の双子の片方にコピュリン(無臭)を吹き付けてバーに座ってもらったところ、コピュリンを吹きかけた女性に異性が集まったという。
つまり、コピュリンは女性が男性を惹きつけるためのフェロモンである、ということが示唆された。
すでにアマゾンでもコピュリン入りの香水が売られてたりする。
このように、性フェロモンはその揮発性の特性を活かして、異性に知らず知らずのうちにアピールしていることになる。
それも無臭なため、フェロモンで操られる個体は操られていることにも気づかない。これがミソ。いいように操られるのだ。
ルルーシュブリタニアが命じる
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