2012年10月27日土曜日

スイスのヨーグルト

以前、ドイツ語圏のバーゼルはあまり食事がおいしくないと書いたが、これは!と思う美味しいものももちろんある。

やっぱり、乳製品に関しては酪農王国スイスは伝統がある。

本来ならば、ここでチーズを是非紹介すべきところではあるが、すでにチーズフォンデュのところで触れたことでもあるし、自分自身がそれほどチーズ好きというわけではないので、今回はヨーグルト(バターはいずれ)。

スイスのヨーグルトは安くて美味しい。

特にフルーツが入っているものがおいしい!



その中でもアメリカンチェリーやブルーベリーが入っているものが個人的には好みだった。

(これはイメージです笑)

西洋のサクランボはアメリカンチェリーを想像してもらえればよい、あの大味なやつ。
生でもよく食べていた。大味だが安いからばくばく食べられる。




しかし、スイスでは堂々と腐った実が分けられずにサクランボが売られているのには驚いた(笑)

ちなみに、日本人程、商品にうるさい国民はないと言われる。
キュウリの曲り方とか、見た目にこだわり過ぎる日本人の意識は改めた方がよいと思うが、腐ったものくらい取り除いておいてくださいよ、と思うのも日本人だから?


(えびてん、腐った女子は取り除くべき?笑)


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