と小さい時に家に帰るとお母さんから言われたことだろう。
子供はどこを触って帰って来るか分からないし、確かに小汚いものをたくさんいじってる。
そんな手でおかしを食べたりしたら、下手したらバイキンマンにやられてしまう。
進化系バイキンマン
確かに手洗いうがいは基本!
でももし、食べ物にバイキンがついていたら?
もちろん、たべなきゃいい。
もしくは
ブタ肉、牛レバーのように加熱かなんかで菌を殺せばいい (^-^)
そう、バイキンだらけの食べ物は殺菌してから食べる!
ということをやっている昆虫が先週報告された(2013年2月20日)。
その虫とは、以前ブログで紹介した、ゴキブリに卵をうみつけるというエイリアン的な寄生バチの一種、エメラルドゴキブリバチ
http://ushitaka7.blogspot.jp/2012/09/blog-post_4.html
http://ushitaka7.blogspot.jp/2012/09/blog-post_4.html
ゴキブリを麻酔で操り、卵を産みつける。
ゴキブリの体内で孵化した幼虫はゴキブリの内臓を栄養に育つ。
とまぁおぞましい (^-^;)
しかし、不衛生な場所に棲息するゴキブリの体内はバイキンだらけ。
つまりゴキブリの内臓は幼虫にとってバイキンだらけの食べ物(´・ω・`)
それをどのように克服しているかというと、
幼虫はお食事前に「メレイン」と「ミクロモライド」という化学物質を分泌して殺菌することが今回判明した。
いい子たちだ。
いい子たちだ。
今回の件からお前が得るべき教訓は、
0 件のコメント:
コメントを投稿