男性の場合には睾丸で、女性では卵巣でそれぞれ性ホルモンがつくられる。
理由は分かっていないが、睾丸は右の方が大きい傾向があり、卵巣は左側が大きい傾向がある。
そのため、睾丸は右の方が大きい場合には、そこからつくられる男性ホルモン(テストステロン)が右脳の発達を促す。
左側の卵巣が大きい場合には、そこからつくられる女性ホルモン(エストロゲン)が左脳の発達を促す。
男性と女性が身体だけでなく、脳も違ってくることは周知の事実。
本当に上記の事実が確認されるか、カナダの大学キャンパスで被験者アンケートがなされた。
アンケート項目
(1)左右どちらの睾丸(女性の場合にはおっぱい)が大きいか?
*左の卵巣が大きいと左の乳房が大きくなることが知られている。
(2)数学適正、折り紙、標的狙い(男性脳が得意とされる)
(3)Aで始まる言葉探し、同じ絵探し、カテゴリー分類(女性脳が得意)
その結果、次のような傾向が見られた。
① 右の睾丸が大きい男性(一般的な男性)は男性脳が得意とされる分野が得意
② 左の睾丸が大きい男性(マイナーな男性)は女性脳が得意とされる分野が得意(女性以上に)
③ 左のおっぱいが大きい女性(一般的な女性)は女性脳が得意とされる分野が得意
④ 右のおっぱいが大きい女性(マイナーな女性)は男性脳が得意とされる分野が得意(男性以上に)
つまり、男性脳、女性脳は、生殖器の大きさの偏りで決まるべくしてきまる、と言える。
②と④のケースでは同性愛者が増えると思われる。
左右の臓器の大きさの比率って大事ですね!
ガンダムも右利き
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