最近は水族館でもこのような群をみることができる。
なぜ、そのような小型の魚は群をつくるのかというと、別に一人が寂しいとか、集団行動を強いられるとか、ではない。
それは捕食者から己を守るためである。
外側にいるより、中に潜り込む方が捕食者には食べられにくい。
そのため各イワシが、中に潜り込もう、潜り込もう、とするために集団がコンパクトになってばらけない。
つまり各個体の利己性が逆に集団行動を可能にしている。
ムクドリの群も同じ。
ムクドリの大群に関しては、夕方に街路樹に集ってうるさく鳴くだけではなく、フンを落として迷惑を被っている。群も大抵にして欲しい(笑)
女子が群れるのも、男性から身を守るため(かも笑)。
女子の群れ
魔法先生ネギま!
0 件のコメント:
コメントを投稿