「人」の上に「目」、「口」が乗っかったのが「見」、「兄」。
「人」の上に「火」が乗ったのが「光」。
古代中国殷では、放火犯は頭に火をつけて火炙りの刑に処した。
それを漢字にしたのが光。
嘘、です。
跪いた人が聖火を捧げている姿。
しかし、この漢字の元の字はどう見ても頭が燃えているけどね(笑)
火と宗教は分ち難い。
火が神聖なのは全てのものを浄化する力を持っているから。
それと生物学的に言うと、人類が火を手に入れてから劇的に生活は豊かになった。
暖をとる以外に、食生活で火を使って食べられるものの巾が広がった。
寄生虫がいるものも火を通す事でそれを殺す事ができるし、穀類のデンプンもアルファ化して消化できるようになった。
焚火、キャンプファイアー、花火、灯籠流し、クリスマスキャンドル、人間が夜、火を眺めて心が騒いだり、落ちつくのはそのような生物学的なフィットネスがあるためだ。
北欧ノルウェーで暖炉の火が燃える映像を延々と流し続けるテレビ番組企画が好評だった。
http://www.youtube.com/watch?v=eyU3bRy2x44
リラックスすると大好評(怒り新党でも採上げられてた)
とても心が安らぐ。
巨神兵東京に現る
東京浄化計画
0 件のコメント:
コメントを投稿