共感能力の発達している女子は「横ならび社会」に安住したがる。
そのために他人の目を気にする。
その際の価値判断の一つの要素がファッションだったりする。
ブランド品は、手っ取り早く他人に自分のランクを示す指標として便利なのだ。
(逆に他人のランクを知る目安として便利である)
そして、みんなが持っているブランド品をもっていれば、横ならび社会のメンバーとしては安心し心地よい。
しかし、全くの横並びではダメ。
自分が他のメンバーに比べてさりげなく優れている点があることが女子を安心させる。
ちょっと、わたしの方が勝ってる!
横並びしなくちゃという気持ちに、ちょっと自分を誇示したいという気持ちがかぶさってくる。
そのため、みんなと全く同じブロンド品ではダメなのだ。
限定品を買って差をつけたりしようとするのだ。
ただ、それがあまりいやみになってもいけないし…と悩みは尽きない。
横ならび社会のメンバーもツラい(笑)
アメコミ風サザエさん
みんなが見てるアニメを見てると安心する横ならび社会
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