昔は女が14, 15ともなれば嫁に行ったようだ。
童謡「赤とんぼ」の歌詞にも
十五で姐(ねえ)やは嫁に行き
とある。
http://d.hatena.ne.jp/ogura-osamu/20120325/1332657728
しかし現在は、女子も高校、大学(短大)に進学し、当時より晩婚になっている。
高学歴な女子ほど晩婚になる。
子供の数は、何才で結婚して第一子を何才で生むかに関わってくる。
つまり、高学歴な夫婦ほど子供の数は少なくなる。
一方、知能はある程度遺伝する。
知能の高い人は高学歴者になる。
つまり、
知能が高い人 → 高学歴になる → 晩婚になる → 子供(知能が高い)の数が少なくなる
さらに、高学歴女子は子供より仕事を優先する傾向が強い。
つまり、現代国家はどこもこれが本当なら、相対的にどんどん国民の知能が低くなることになる。
シンガポール政府はこれに対して、以前、露骨に優性政策まがいのことをやろうとして反発を買った。
この説を20年以上前に聞いたが、これが現実にそうなりつつあるのかは、不明。
この理屈では、母親の年齢が主にネックになっている。
なので、いくら子供を生みつつ育てられる環境を整備したとて、母親が晩婚化したら子供の数は自ずから少なくならざるを得ない。
女子に教育と教養が必要なのは論を待たない。
しかし、女子が35才になると高齢出産と分類される現在にあって、高学歴の女子の晩婚化に歯止めをかけられるのかは、こと、知能云々ではなく、人類の将来に関わってくる大問題なのである。
仕事とアニメの両立は可能
IS二期
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