どんな男が浮気してそうか、を想像してみよう。
貞操観念が低くて、女性に言いよるのが上手で、女性の扱いに馴れていて、、、
(もちろんオスとしての魅力にプラスアルファして、という話)
そう、その際、そのドンファンは言葉巧みに女性を「口説く」。
人間が獲得している高度な思考と言語能力は、男性が女性を口説くことで発達したのではと彼女は考えている。一つの説に過ぎません (^ ^;
確かに、万葉の昔から男は女性に恋歌を送り続けてきた。
2666 妹が目の見まく欲しけく夕闇の木の葉隠れる月待つごとし
意味: 夕闇に木陰からなかなか出てこない月を待つような気持ちで、あの娘に恋いこがれていることよ。
詩歌の歴史は人類の恋の歴史と言い換えてもよいくらいだ。
平安京はそれがもっとも花開いた時代だ。
浮気によって言語が発達したかはともかく、恋心を伝えるために言語が、詩歌が発達したのは間違いはなかろう。
ちゃんと言葉にしないと。
ギャルゲばっかりやっててもダメです(・∀・)
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