このように受精するもの同士を配偶子という。
配偶子の中には精子と卵子のように形の大きく異なる「異型配偶子」がある一方で、見た目、同形の「同形配偶子」もある。
コナミドリムシ(クラミドモナス)は同形配偶子をつくり、さらに配偶子の形で細胞増殖することができる。
しかし、栄養が少なくなると異なる性の個体と接合して、胞子をつくろうとする。
同形なのに、なぜ色がついているのか?
同形ならば、どの個体と接合しても同じじゃね?
確かに「核の染色体の遺伝子」に関しては、性別が必要な要素はない。
わざわざ「核の染色体の遺伝子」と言ったのは、そうでない遺伝子に関しては、実は性別が必要だと考えられている。
(つづく)
同じ性で結ばれるBL
コードギアス
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