2012年9月29日土曜日

スイス銀行

週末はスイスの話題。

スイスに留学していたとき、スイスの銀行に口座を作った。
自宅にお金を置いとけないし。



何か優越感があった。

「俺の口座に金を振込んでおいてくれ」という機会は残念ながらなかったが。

スイスは、フランス、ドイツ、イタリア、オーストリアに接し、ヨーロッパの十字路と呼ばれ交易が盛んに行われていた。

昔、スイスは貧しかったので国民はヨーロッパ諸国に傭兵としてお金を稼ぎに出ていた。
そしてお金が本国に送金された。

そのため、為替業が古くから発達していた。

スイスは精強な軍隊を保有する永世中立国であり、国連をはじめとした国際機関の本部やオフィスを多数誘致しており、さらに各国の王族、富豪の資金を保全・保管していることから、他国からの侵略を受ける可能性は低い。

ヨーロッパでは「スイスフランは金より堅い」といわれ、スイスの通貨の信頼性は古来より高い。

俗称としての「スイス銀行」はプライベートバンクを指している。
名義人が表示されない匿名口座を開設することが可能で守秘性が非常に高い。

加えて口座の顧客の身元を知っているのは担当とごく一部の上層部だけ。


銀行はそれぞれ高い水準の守秘義務規定を設けており、たとえ退職しても自分が担当した顧客の情報は絶対に守らなくてはならない。

しかし世界からの脱税、マネーロンダリング批判から、犯罪に関わるお金と判明した場合は、スイスのマネーロンダリング条項により当局への通知が義務付けられた。


日本の五菱会系の資金をチューリヒ州検察局が凍結した金額は約51億円。そのほとんどがヤミ金融で違法に得た収益と見られる。

 

世界の長者番付で26位のロシアの大富豪ミハエル・ホドルコフスキー氏の場合には、不法行為や脱税の疑いのある約4270億円が凍結された。

住みにくい世の中になった

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