2012年12月9日日曜日

こわい漢字(5)「眠」

古代中国では神に使える人は、瞳をわざと傷つけて視力を失わせた。

「民」は瞳を刀で突き刺して視力を失わせることから由来する。



元々はそのようにして視力を失った者を「民」と呼び、神への奉仕者のことだった。
後にたみ、ひとの意味になった。

「臣」も同じ。
目を傷をつけている大きな目が「臣」で、神に仕える人。

同様な成り立ちの字が「賢」。



「又」は手。手で目を傷つけている形のしたに、貴重な子安貝を加えて、かしこい、まさるの意味になった(貝がない字が元の字)。

つまり「臣民」は瞳を傷つけて神に仕える人「臣」と「民」を併せもの。

民という考え方は権力者の目線の意味で現在も使われる。
権力者のやることなすことに目をつぶっていてそれに従っていればよい、という権力者の意志が籠められている。

そして「眠」。瞳を突き刺されて視力を失った人の目は眠っているように見えることから。ねむる、ねむい、という意味になった。





アニメに仕える民の瞳は大事なので‥‥


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