「苜」は「眉」と同じく、巫女(ふじょ)が目の上に呪飾をつけた形。
この「苜」を使った他の字としては「夢」がある。
下の「夕」は夜のこと。
古代中国殷では、夢は夜に巫女が作り出す「媚」(ビ)と呼ばれる邪霊が睡眠中に夢魔として現れみせるものと考えられていた。
昔の人も、悪夢でうなされていたんだな(笑)
人はいい夢と悪い夢、どのくらいの比率でみるのであろう。
怖い夢、いやな夢は起きた後も記憶に残りやすい気がする。
昔の人も、そうだったのだろう、そうじゃなければ夢という字ももっといい字になった筈。
ジョジョ、デス・サーティーン
夢という無防備な状態に襲いくる
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