2013年8月26日月曜日

なぜ女子はいい子ちゃんになりたがるのか?

小学校の頃、男子が馬鹿ばっかりやって先生に叱られているのを尻目に、女子は先生にほめられるようないい子である。

家にあっても、男の子は親のいいつけを聞かないのに、女の子は素直な子として育つ。

男子から見たら、なぜ女子は先生や親の言うことをあんなに素直に聞けるのか、理解できない。

大学生ですらそうだ。

宿題を出してもやってこないのは、男子に多い。

授業ノートをしっかりとっているのも女子。

女子は真面目がデフォルトであり、男子は不真面目がデフォルトであるかのようだ。
(しっかりしてくれ!男子!)

男子の不真面目さの解析は後まわしにして、なぜ女子は斯くもいい子ちゃんになりたがるのであろうか。

女子は子供のころから、周囲の期待に必死に応えようとする。

大人になってもそれは基本変わらない。

良き社会人、良き妻、良き母であろうとする。

それは、女性が社会性に敏感な動物であるからである。

集団行動を重んじる女子がその良きメンバーでいようとするならば、自分の評判には人一倍気をつけなければならない。

そう、他人からの評価は何にもまして優先事項なのである、女子にとっては。

そのため、周囲からの期待を裏切ってはいけないという強迫観念に縛られ、いい子を演じ続けることを自らに課してしまう。

その結果、ついつい頑張り過ぎてストレスがたまる。

庶民ならステテコいっちょで縁側で夕涼みができるのに、天皇ではそうはいかない。

他人の目が自分を縛るのである。


いい子は疲れる(;-_-) =3

それに耐えきれずにぶち切れるとコワス…

優等生委員長と言えば羽川さん!
ですね、物語シリーズ

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