愛情ホルモンPEAが2, 3年もしたら下がるために熱烈な恋は冷める。
しかし、ヒトはまれにみる夫婦一生連れ添い型の一夫一妻制をとる動物である。
子供の養育に手がかかり旦那のヘルプが必要なことに加えて、成長に時間がかかるため、いつまでも旦那のヘルプを必要とするためだが。
そのため、愛情が冷めても一緒に連れ添わねばならない宿命を背負っている。
その時、役立つホルモンが昨日紹介したセロトニンに加えて、癒し系ホルモン「オキシトシン」。
オキシトシン
オキシトシンは、長めのアイコンタクトや、抱擁など二人が親密な状態にあるときに分泌される。
お母さんに抱っこされてほんわかを感じる時もこのホルモンが分泌されている。
母親に乳児との絆を感じさせるホルモン。
「愛が冷めたらオキシトシン」
すでにスプレーも売られている。
というのも、鼻スプレーをかがせされた人は、相手を信用しやすくなるという研究データは出されているから。
しかし、セールスの場で相手の鼻に「スプレーさせてもらっていいですか?」はない。
まあ、自信のない営業マンの気休め、お守り程度に買う分にはいいか。
電子ファイルでも相手を信用させられるようなものが開発されたら、わたしも含め論文投稿者は即買います(笑)
ライアーゲーム、面白かった
オキシトシンを全員にスプレーしたい
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