「励」(正字は「勵」)の偏は砺(正字は礪、といし)。
これに「力」(鋤)を加えて、石の多い荒れた土地を耕す意味が「励」。
当然、耕すに骨が折れ、たくさん励まなければならないため、はげむ、つとめる、の意味になった。
ここまで、多くの「つとめる」という漢字をみてきた。
「努める」、「勤める」、「務める」、「勉める」、そして「励める」。
すべて、「力」が文字の中に入っている。
農耕が人間を「勤勉な動物」に仕立て上げた。
農耕が人間の生活をせっかちにした元凶だ(笑)
もちろん、励めばそれだけ豊作になり、豊かになる。
アニメ業界のみなさんのおかげで、今期アニメは豊作ww
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キルラキルも相変わらずの絶好調!
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