「え、なに、なにー?」
「じつは、○○さん、△△なんだって」
「えっー、うっそー、信じらんないー」
全てが「感嘆詞」でできているようなおなじみの女子の会話。
とにかく、女子同士が集まるととにかくかしましい。なぜか?
女性は共感能力の高く、相手がテンション高く話しかけてきた時には、そのテンションに合わせて自分のテンションを高める。
そうしないと相手が気持ちよく話してくれない。
お互いそれが高じて、会話が天井知らずのハイテンションになるのだ。
女子の、集団の良きメンバーならんとする意識がかしましさの原因。
しかし、そうならば全ての年齢層の女性がかしましい筈だが、もっともかしましいとされるのは、女子中学生や女子高生だったりする。
その時期、女子は「ワー」とか「キャー」が会話の90%を占める(ウソです)。
(参照)【MV】さよならクロール / AKB48[公式]の冒頭
http://www.youtube.com/watch?v=-jQtbbeWro8
その時期に女性の共感能力がもっとも高まるのか?
もしそうでないならば、それ以外の要因が関係してくる。
それを解く鍵を「大阪のおばちゃん」が教えてくれる。
新幹線で大きな声でしゃべっている女性陣がいると思うと、大概、関西弁だったりする。
大阪のおばちゃんは元気がいいことでつとに有名である。
一般的には30にもなる女性がきゃあきゃあ言わなくなるのは、「つつしみ」が生じるからである。
学生が言っていた。大阪には三つの性があるそうな。男性、女性、おばさん。
また、旅行してみると分かるが、スペイン人同士の会話はかしましい、男女問わず。
一方、ドイツ人、スイス人は静か。
してみると、その国、地方の大人のかしましさ程度は文化に依存する、と言えそうだ。
女性は基本かしましくできているが、大人になるとつつしみが生じて大人しくなるのであろう。
いや、大阪のおばちゃんの共感能力が異常に高いのかもしれず、研究の余地はある笑
ショッカー隊員の「キー」は感嘆詞か?
彼ら同士の会話を聞いてみたい!ww
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