2013年8月1日木曜日

女性のしゃべる=快感ホルモン

女性同士の会話の内容は、「誰々は誰々を好きらしいよ」とかのたわいない噂話がそのほとんどである。

その合目性として、情報交換、親密度の確認、という実利がある。

しかし、真に情報交換、親密度の確認、だけなら、そこほど長々としゃべり続けなくてもいいはずである。

実は、女性の脳にとっては話すことが快感になっている。

その時、脳では快感ホルモンと言われるドーパミンがどばどば出されている。

話している内容はあまり問題ではない。

そのため、その話に結論、オチは必ずしも必要ではない。

男性が女性に、そんなに長々と何を話しているの?と訊いても漠然とした答えしかえられないのは当然だ。内容がないのだから。

楽しいことをやっている時に、その楽しいことをやめることは非常に難しい。

例えば、ゲームをしている時でもドーパミンは活発に分泌される。

我々が、ゲームを途中でやめられないのも、女性がおしゃべりを途中でやめならないのも、構造的には同じ。

アニメはやめなくてもよい

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