大学院時代にミトコンドリアを研究していたため、今でもミトコンドリアには執着がある。
ミトコンドリアは、呼吸を司っている細胞内小器官。
まず、今回は「メタボ」を採上げる。
メタボ、メタボリックシンドロームは日本語では「内臓脂肪症候群」と言う。
内臓脂肪、それが溜まり過ぎることが、心筋梗塞、脳梗塞を引き起こす。
40〜74才の男性 2人に1人
女性 5人に1人
がメタボである。
取り入れる栄養(収入)が使うエネルギー(支出)に比べて多過ぎるために、余剰の栄養が内臓に脂肪として蓄えられてしまう。
メタボの改善、予防には内臓脂肪を減らすしかない。
では、どのようにしたらそれが可能か?
それをミトコンドリアの視点から見て行く。
(つづく)
鉄人28号(神戸市)
間違いなくメタボでしょ(笑)
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