それを神への祝詞を入れる器である「」(サイ)、の上に置いてさらに霊力を高めた形が「吉」だった。
その派生型である「詰」。
言偏(ごんべん)は以前紹介したように、「」の上に取っ手のついた大きな針(辛)を置いた形。
約束を守らないと、針千本のーます、じゃないがこの「辛」で入れ墨をするぞ、ということを神前で誓いを立てる形が「言」。
http://ushitaka7.blogspot.jp/2013/03/32.html
その誓いによって、いのりごと、「吉」が実現するように問いつめていくことが「詰」。
また、「吉」は鉞で「」の封じて呪能を守る字形であり、「つめこむ」の意味を元々もっていた。
その後、「つめこむ」の意味は「詰」に渡された。
勢いだけでみせるキルラキル
秋アニメ予定詰め込み過ぎの件ww
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