「女」を使った漢字として、「如し(ごとし)」の「如」がある。
昨日も述べたが、「女」は神前で跪く巫女を表している。
神に仕える御子を表している証拠に、「女」(巫女)に「口」(祝詞を入れる小箱)を横に置いたものが、「如」である。
その時、神からの下されたお告げ通りに振る舞わなければならない。
そのため、「ごとし」の意味が生じた。
その「如」の下にさらに「心」をつけたのが「恕」で、ゆるす、と読む。
寛恕の心、とかいう風に使う。
「恕」は神意を推し量ることから、他人の心を推し量ることで、ゆるす、おもいやり、の意味が生じた。
普通の魔法少女のごとくないまどまぎ
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