では、今の男性はいざ知らず(服装に隠されて女性のおっぱいを直に見比べることはできない)、昔の(女性が胸を服装で隠していないくらいの太古)男性は女性のおっぱいのシンメトリーを本当にみていたのであろうか?
というのも、男性が女性のおっぱいが好きという話はきくが、そのシンメトリーが好きという話はついぞ聞いたことがない。
加えて、研究により、大きい乳房になるとそのシンメトリー度は低くなることが明らかになった。
なぜならば、女性ホルモンのエストロジェンが乳房の発達を促すが、その一方で免疫力を低下させる。
免疫力が低下すると寄生虫にやられやすくなり、その結果、体のシンメトリーが下がる。
つまり、大きなおっぱいとそのシンメトリーは両立しないのである。
男性が女性の乳房の大きさを好むのであれば、女性は大きくしなくてはいけない、そしてさらにシンメトリーにしなくてはいけない。
その難問に答えられる乳房こそが、良い遺伝子の証、なのだ。
男性が女性の乳房になぜ引かれるのか、どこに引かれるのか、まだまだ分かっていないことが多い。
巨大になるとシンメトリーは崩れる、筈ww
進撃の巨人
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