2013年12月25日水曜日

大きいと困る件

女性のおっぱい(乳房)が、その女性の産む子供の数と相関があることを昨日みた。

では、今の男性はいざ知らず(服装に隠されて女性のおっぱいを直に見比べることはできない)、昔の(女性が胸を服装で隠していないくらいの太古)男性は女性のおっぱいのシンメトリーを本当にみていたのであろうか?

というのも、男性が女性のおっぱいが好きという話はきくが、そのシンメトリーが好きという話はついぞ聞いたことがない。

加えて、研究により、大きい乳房になるとそのシンメトリー度は低くなることが明らかになった。

なぜならば、女性ホルモンのエストロジェンが乳房の発達を促すが、その一方で免疫力を低下させる。

免疫力が低下すると寄生虫にやられやすくなり、その結果、体のシンメトリーが下がる。

つまり、大きなおっぱいとそのシンメトリーは両立しないのである。

男性が女性の乳房の大きさを好むのであれば、女性は大きくしなくてはいけない、そしてさらにシンメトリーにしなくてはいけない。

その難問に答えられる乳房こそが、良い遺伝子の証、なのだ。

男性が女性の乳房になぜ引かれるのか、どこに引かれるのか、まだまだ分かっていないことが多い。

巨大になるとシンメトリーは崩れる、筈ww
進撃の巨人

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