イギリスで競馬馬を用いて、それが調査された。
馬の各部位の計測がなされた。
前脚、顔、耳のながさ、歯の長さと幅、鼻孔の幅、頬骨と耳までの距離、頬骨と口までの距離。
その結果、やはり走る能力と身体のシンメトリー度には相関があった。
一番相関があったのは、意外なことに脚よりも顔のシンメトリー度、その中でも最もよい相関があったのは、頬骨と口までの距離、だった。
ということは、馬主になりたい人は仔馬の頬骨と口までの距離のシンメトリー度をチェックしたら、将来予測がある程度可能ということ。
人間でも同じはず。
オリンピック選手を子供の頃から育てるのであれば、小学校ではかられるべきは、身長、体重、よりはシンメトリー度、てことになる。
でもシンメトリー度の低い子はすでに将来、サッカー選手!とかの夢は捨てなきゃならない、現実。
身体能力から推し量るにかなりのシンメトリーの高さ、多分
シャナ
0 件のコメント:
コメントを投稿