今日、紹介するのは「微」によく似ている「徴」。
ここでの「王」は「壬」(ニン)であり、人が立つ姿。
その上の「山」は長髪のかたち。
つまり、この「徴」は長髪の人間を道で棒で打ち据えている形。
この長髪の人間は、はやり巫祝か巫女である。
棒で打ち据えることで呪術的な能力を発現させて敵をやっつける。
その能力が現れることが「徴」。
さらにその「徴」に「心」を加えて「懲」(こらしめる)。
これは、その発動された呪術的な能力で敵を懲罰することを示している。
心をつけたのは、棒で叩く人の心の痛みからだろうか(笑)
魔女を懲らしめるために魔法少女になった筈なのに
まどマギ
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