2013年8月15日木曜日

愛の醒めぎわに

恋に落ちて2〜3年もたつと、恋愛ホルモンPEAの分泌量がだんだん減ってくる。

美人は3日で飽きる、というが相手がどんなに魅力的な異性であっても熱烈な恋はいずれ沈静化する。

これに代わってふえてくるホルモンが「セロトニン」だ。

セロトニン


これは安心感を幸福感を与えるホルモンである。

セロトニンは、心を落ち着かせるホルモンであり、セロトニンの脳内での分泌が低下すると不安感が増加したりする。



長くつき合っている相手と一緒にいることでセロトニンの分泌が高まり、いっしょにいて安心する気持ちにする。

つまり、この時期、PEAからセロトニンにシフトすることにより、ドキドキ感が薄まって安心感に変わる。

これにより「激しい愛」が「静かな愛」段階に進むのである。

シュタゲ
静かなまったりした展開が突如、激しく…

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