2013年9月1日日曜日

こわい漢字(76)県と懸。何を懸ける?

現在、「静岡県」とか、普通に使われている「県」、正字(旧字)では「縣」と書く。

この県が実は、昨日紹介した「首」と関係する。

この「県」は、なんと、さらしくび、を意味する。

人の首を刎ねて、それを逆さまに吊るした姿からつくられたのが「県」なのである。



昨日も話したように、異郷の邪霊を祓い清める力を「首」は持っていた(と考えられていた)。

そのため、自分の土地の境に異郷者の刎ねた首を曝すことにより邪霊が侵入してこないように「首」を紐(系)で木に吊るして守護させた。



「縣」は「かける」の意味を表すことになった。

しかし、後に「縣」が境に首を懸けたその土地(行政区)の(くに、けん、あがた)を表すことになった。

そのため、「かける」という意味を表すのに「心」を加えて「懸」という字が新たに作られた。

ちょっとは「心」が痛んだのか?(笑)

それにしても恐ろしすぎる「県」(縣)の由来…

テレ東枠が放映されないアニメ不毛の地、静岡県
やっとBS11とかチャンネルふえた件

0 件のコメント:

コメントを投稿