2013年10月27日日曜日

こわい漢字(92)飢饉になると

昨日のつづき

巫祝の長である王は天候不順で穀物が育たず飢饉になると、焼き殺された。

それが「饉」と言う字。


そして、人が穀物の実りの少なさに巫祝長を焼き殺している漢字が「僅」(わずか)。



飢饉にならないように、一生懸命に働くことを「勤」と言った。

旁は「力」は「耒」(鋤、すき)。


火あぶりにならないように、命がけではたらかなきゃ(笑)

はたらく魔王さま!

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