2013年10月25日金曜日

なぜ女性の話はなかなか結論に辿り着かないのか?

ビジネスシーンで、部下は上司から簡潔に仕事の報告を求められる。

当然、その際、簡潔に伝えるべき「結論」を手短に伝える必要がある。

自分が話している最中に、「それで、結局、どうなんたんだい?」と上司に言われるようではダメなのである。

「話が見える」、「話が見えない」とよく言うが、相手が望んでいることを簡潔に伝えられるかどうかは、ビジネス、仕事の場ではとても大事。

男性脳が理性的に出来上がっているならば、男性は自分の頭の中が整理されている筈だから、それを言葉にして相手に伝える、その際にもまずは結論を言い、それに至る経緯は補足的に付け加えればよいことなのだ。

しかるに、情緒的に会話する習性がある女性は、理路整然に話すことを普段訓練していない(リケジョ、理学部女子は大丈夫でしょうけど)。

すると、同僚、上司からみて女性社員の報告はまだるっこしく聞こえてしまう。

根気づよく最後まで聞かないと結論が出てこない。

そもそも会社自体が男の原理で成り立ている(それで良いとは言っていない)。

つまり、男社会の会社で女性が働く時には、男性的な思考方法で行動することが女性に求められてしまうことが多い(女子の発想力、女子力を会社の力にする会社がふえてきたといえども、ビジネスの場で簡潔に話す能力が必要なのは論をまたない)。

ガールズトークとは違うわけでして (^-^;

女性も上司に答える際には「まず結論から言おう!悪いのはおまえだ!」的にビシッと指をさすとよい(笑)

まず結論から言おう! 
明日はまどマギ初日だ!(・∀・)ノ

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