2014年1月1日水曜日

スポーツマンはハンサム

明けましておめでとうございます。

皆さまの本年のご多幸をお祈りします m(_ _)m

元旦も竹内久美子著『シンメトリーな男』から。



小学生の頃、スポーツができる男の子がモテた(異論は認める)。

そして、スポーツができる男子はかっこ良かったような気がする。

もちろん、野球選手、サッカー選手の中にもハンサムなヤツもいれば、そうでない人もいる。

そのハンサムの割合が一般人よりも多ければ、スポーツができる人は顔もよい傾向にあることになる。

これをアメリカの研究者が調べた。

その結果、顔のよさと体のシンメトリーとの間に相関があった。

ただし、男性のみで、女性では相関はなかった。

体のシンメトリーが高い男は良い遺伝子をもっている。

しかし、微妙な体のシンメトリーは一目ではわからないが、顔のよい男を選べは、それはシンメトリーが高く、よい遺伝子をもっていることになる。

そして件(くだん)のスポーツできる云々だが、シンメトリーの高い人ほど、スポーツができる(競争馬の研究から類推するに)。

結局は、シンメトリーが高い人は、顔もよいし、スポーツも得意、ということ。

シンメトリーなガンダムは強い筈ww

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