2013年12月11日水曜日

シンメトリーと男女の相性

昨日のつづき

その後、そんなソーンヒルは生物の「シンメトリー」とモテ度の研究をおこなった。

しかし、その内容を竹内久美子は自著の中で嬉々として語っているのだが、このブログではそのほとんど伏せ字にしたいくらい書くのもはばかれるような調査。

大学の学生ボランティアに頼んで調査を行ったのだが、女性はどんな男性が相手だとよりXXXかという調査。

その調査方法がエグい。とても日本ではできそうもない。
興味のある方は『シンメトリーな男』をお読みください、(^-^;

その結果、わかったことは、

男性の年齢、出身階級、将来の収入の見込み、頭の良さ、も相関がない。

相関があったのは、男性のシンメトリーだった。

足、足首、手、手首、耳の長さと幅、の左右の差。

通常、我々は微妙に左右対称からずれている。

そして、その結果、女性は男性のシンメトリー度が高いほど、受精しやすいことも示唆された。

一方、女性自身の年齢、出身階級、将来の収入の見込みに加えて、シンメトリーも関係なかった。

しかし、我々はどのようにしてそんな微妙なシンメトリー度を判断しているのだろうか?
相手をみるときに、この人は左右対称だな、とか思って接してないし(笑)
(つづく)

シンメトリー高っ!!ww


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