正月そうそう、すみません‥‥‥
元の字は「犬」二匹が両脇から「言」を挟んだ形。
この「言」であるが、神への祝詞(のりと)を入れた器(口、サイ)の上に「辛」(入れ墨をほどこす針)を置き、神へ誓う言葉を表している(もし約束を違えたら入れ墨の刑を受ける)。
はい、心して正直にしゃべりましょう。
訴訟を行う時、当事者同士が犬の犠牲を差し出して神に誓い、争って負けた方が牢獄に収監された。そこから「獄」が牢獄の意味になった。
もし殷の時代の生け贄が猫ならば「猫言猫」と漢字がとてもややこしくなっていた、と猫好きの私は思うのである笑
生け贄が犬でよかった(犬好きの人、スミマセン)。
異色のぞんびもの、さんかれあ
ぞんび猫のバーブちゃん
別に生け贄で殺されたわけではありません
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