正月で食べ過ぎたひともいることだろう。
昔の日本人の食事は二食だったとは言え、それにしても一日、二、三食は食べる。
休日、爆睡して起きたら夕方だった時には一食だったとしても(笑)
食べる食事の量は当然、その生物の基礎代謝量に比例する。
小石に相当するネズミは体が冷えてしまわないようによく食べる。
ネズミは1日に自分の体重の10%ほどの餌の量を食べる。
60キロのヒトで言えば1日に6キロの食事をとらなければならない(実際は2キロ程度)。
一方、体重当りの基礎代謝量の少ない、大型動物では体重当りの食べる量が少なくなる。
人間がもう小さかったら食べることにその人生の大半を費やさなければならなかったろうし、逆に大きすぎたら食事は3日に1度ということになっていたかもしれない。
ヒトはちょうどいい大きさだったから、適度に食事を楽しめている。
感謝!!
Fate、セイバーライオン
今年一年、みなさんが健やかに食事ができますように!
0 件のコメント:
コメントを投稿