その機構の解明もかなり進んできている。
http://www.re-hair.jp/kami_j/k05.html
ただ、男性ホルモンは若い時にはもっとも沢山あるはずなのに、なぜ中年以降になってハゲが進むのかはよく分かっていない。
髪を育てる女性ホルモンとの絡みとかもっと知られていない複雑な謎もあるのだろう。
ただしその機構以上に、男性のハゲが何かに役立っているのか謎である。
(そもそもなんにも役立っていないのかもしれない)
新説を考えてそれを実験で証明できたら、ハゲている男性にはせめてもの救いになろう。
ハゲると実年齢より上に見えるからメリットがあるという説もあるが、男性同士互いにハゲているかどうかで相手を敬うかどうか決めていることはない。
禿げていると電車で席を譲られやすいとかはあるかもしれない (^o^)
逆にお年寄りに見せかけて相手を油断させて、一撃で倒そうという戦略か?
しかし、逆にマッチョ(筋肉も男性ホルモンで促進されるから)にハゲが多く、そんなハゲマッチョが弱そうに見えるか?
シュタインズゲート、ミスターブラウン
対女性はどうかと言うと、ハゲはお年寄りのイメージを与えかねず、女性が積極的に年寄りフェチならまだしも、これもどうかと…
そこでモーガンさんのアクア説に乗っかって、一つ説明を試みる。
男性は昔、水中に潜って魚を摑まえていた(女性は浜辺で貝掘り)。
彼女曰く、人間の先祖が体毛を失ったのは水の抵抗を減らすため。
現在でも、水泳選手は水の抵抗を少なくするため脱毛をする。
男でも脇毛やスネ毛を脱毛する。
こんな少しの毛が気になり脱毛するくらいなら、髪の毛なんてもっての他だ。
素早い魚を摑まえるには… 髪の毛なんてじゃまだー!
そう、より多くの魚を持ち帰るために男が敢えて選んだ道なのだ。
ハゲこそ、できる男の証明!! (・∀・)ノ
ヘイヘイ、俺はこんなにハゲてて、素早く泳いで魚をどっさり持ち帰れるぜっ!
的な?
的な!
しかし、人類が海辺から離れて狩猟生活になるに従って、ハゲのありがたさが忘れられてハゲの価値が暴落している、
的な… 妄想乙!
希望がわいてきた!
0 件のコメント:
コメントを投稿