マメ科のアルファルファ、クローバーなど。
それらは、エストロゲンが働きかけるタンパク質に先回りして結合して、エストロゲンの働きを妨害することで、自分たちを食べる草食動物(羊、山羊、ウサギ)の女性ホルモンの働きを攪乱するらしい。
アメトーークでお馴染み、陣内画伯の羊
そのことにより、妊娠しにくくして子供の数を減らそうという深謀遠慮の戦略である。
ホルモンバランスに影響を与えられたら動物もお手上げだ。
一方、大豆の植物性エストロゲン(イソフラボノイド)は女性にエストロゲンとして作用するという。
ただ、過ぎたるはなんとやらで、これも食べ過ぎればよくないであろう。
農水省も大豆の植物性エストロゲン摂り過ぎに注意を呼びかけている。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_daizu_qa/index.html#b8
大豆がわざわざ「人間さん、女らしくなって下さいね!」とか考えて植物性エストロゲンをつくってるわけない。
何かしら摂食動物への対抗策としての化学兵器に相違ない。
日本人にとって縁(ゆかり)の深い大豆に実は密かに日本人が長年知らず知らずのうちに攻撃され続けていたら…
日本人の少子化は大豆が仕組んだ?
いやいや、そんなことはないです(笑)、多分…
化学兵器の使用を禁じます、BTOOOM!
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