2013年2月18日月曜日

ヘルパーさん募集中ですゆえ(´・ω・`)

婚姻形態として、大方の国では法律で一夫一妻制を採用している。

これは法律がなかった昔からそうである。

ただし、扶養能力の高い男性は複数の奥さん、お妾さん、二号さん、三号さん、(ry、をもてた(現在もお妾さんをもつことは法律で禁じられてはいない)。

近縁種のゴリラは一夫多妻、チンパンジーは乱婚、となっているため、別に霊長類で決まっているという類いのものではなく、これはひとえに人間さんの事情によります。

人間さん、なにゆえ一夫一妻なのでありますか?
人類は衰退しました、妖精さん

それは、子育ての困難さによる。

ヒトの子は超未熟児状態で誕生する。

この理由は、過去のブログを参照されたし。

http://ushitaka7.blogspot.jp/2012/06/blog-post_20.html

http://ushitaka7.blogspot.jp/2012/06/blog-post_920.html

http://ushitaka7.blogspot.jp/2012/06/blog-post_22.html


超未熟児状態の子を一人前に育て上げるためには、お母さん一人では荷が勝ち過ぎる。

そのため、ヘルパーとして必要とされたのが、お父さんという訳だ。

ネコ、イヌにお父さんがいないのは、お母さん一人で十分子供が育てられるから。
お父さんは子育ての必要条件に入ってません。

さらに、オス(父親)が子育てに積極的でないのは、妻が産んだ子供が自分の遺伝子を受け継いだ子であるかの確証がないから。

この辺の事情も以前のぶろぐを参照されたし。

http://ushitaka7.blogspot.jp/2012/05/blog-post_19.html

実際、人間では調べた国の平均で4%の子が父親の子供ではなかった(遺伝子診断の結果)。つまり、4%の子供は母親が浮気相手の子供ということ。

25人に一人ということは、クラスに1人か2人はそういう子がいるということ!

恐るべし女性! 

すみません、これに加担している男性も同時に糾弾しなければ片手落ちです!

詳しくは過去ブログ参照。

http://ushitaka7.blogspot.jp/2012/09/blog-post_12.html




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