2013年2月1日金曜日

仕事が男を男らしくする!


男性ホルモンは、いわゆる「臨戦態勢」になると増加する。


闘争本能を高めるため。


職業別のテストステロン(男性ホルモン)レベルが調べられている。

医師
消防士
フットボール選手
セールスマン
大学教授
聖職者
俳優

このうち、一番低かったのが聖職者。うん、うん、予想通り。

聖職者は穏やかがウリだし、好戦的な神父さんから説教を受けたくない (^-^;

ご存知冬木教会の神父、Fate/Zero
テストステロン低めでお願いします笑


スポーツ選手が試合に勝つとその直後テストステロンが増加し、負けると減少する。

テレビ観戦しているファンも同じで贔屓のチームが負けるか勝つかでテストステロンが乱高下する。

ファンが気持ちを重ねあわせているいい証拠、笑。



どういうタイミングで、各自のテストステロンの量を測定したのか、原典を参照しなかったのでわからないが、試合に勝った後で血を採っていれば、フットボール選手が一番高かったかもしれない。




それにしても、なぜ俳優がもっとも高かったのかのだろう、その理由とは?

竹内久美子は、俳優は男の魅力が満ちあふれている男が本来なっている筈であり、テストステロンレベルがもともと高い人が俳優になっているのではないか?と考えている。

それも一理あるだろうが、

俳優はいつも人の目を気にしなくてはならず、それと自分を演じることに長けている。

雄々しい役をやる時には本当に心理的には雄々しくなっている。

男らしい男を演じるとテストステロンが高まると期待できる。

テストステロンを測定したときにも、格好良い自分を演じていたのではないか。

この仮説検証するためには、

雄々しい役

情けない役

を同一俳優にやらせてテストステロンのレベルの変動を調べてみたらよい!

誰か興味のある研究者の方、やってみて下さい! (^o^)/

その時には共著者にお願いします m(_ _)m (笑)

戦う時には雄々しい仮面をつけましょう(^o^)/
ペルソナ4

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