これを契機に、医学関係の学会が改めてたばこの害を訴えている。
飲食店での受動喫煙の状態はこれの比ではないと。
微粒子の量(1立方メートル当り)
中国からの2.5PM越境汚染 数十マイクログラム
福岡の喫煙可能な喫茶店 371マイクログラム
横浜のカフェの喫煙席 200-700 マイクログラム
一目瞭然だが、喫茶店内の喫煙スペースは、中国からの2.5PM越境汚染の10倍程度のひどさ。
ちなみに、これは北京の2.5PM並みのひどさという(大丈夫か?北京市民!)。
日本の環境基準(上限)は35マイクログラムに設定されている。
つまり、中国からの2.5PM越境汚染をさわぐぐらいなら、公共の場での喫煙をすぐさま禁止すべしとの説得力のある訴えだ!
飲食店では従業員は否応なく煙に曝される。
新幹線の喫煙車両を横切ろうものならあまりの空気の悪さに吐き気を催す。
*これはあくまでも個人の感想です笑
喫煙者はここら当りの数値をよく胸に刻んで、非喫煙者に迷惑をかけないようなマナーを徹底して欲しい、と切望する。
加えて、喫煙者は好きで吸っているとは言え、公害の10倍のよくない物質を自らの意志で吸引している事実を深刻に受け止めて欲しい。
衝撃的な絵は大きいお友達にとっても吐き気を催す
まどマギ
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