鳥類の95%は一夫一妻制をとっている。
ただし、同じペアリングで死ぬまで添い遂げるものは少なく、繁殖期1シーズン中において、という種が多い。
犬とカラスの八犬伝
どういう時に動物が、一夫一妻制を採用するかというと、オスの手助けがないと子供が育てられない時。
基本、オスは子育てに熱心になれない(本当に赤ちゃんが自分の子供かどうか100%の確証がもてないため)。
なぜ鳥は子育てにオスの手助けが必要かというと、
(1)鳥は空を飛ぶため体をできるだけ軽くせざるを得ず、哺乳類のような胎生(体の中で胎児を育てる)は無理であった。
(2)鳥は哺乳類と同じ恒温動物であるため、産んだ卵は親鳥が常に温め続ける必要がある(一方、魚類、両生類、爬虫類は卵を産みっ放しが基本)。
もしメスのみで卵を温め続けるとなると、メスは数週間飲まず食わずになってしまって死んでしまう。つまり、卵も死ぬ。
そう、メスにとって自分が産んだ卵を温め続けるにはオスの協力が是非とも必要なのだ。
片やオスはメスが産んだ卵(子)が自分の子であるという保証が無いものの、手伝わないと「自分の子かもしれない」卵が育たないから仕方なく子育てを手伝う。
人間の場合には赤ちゃんが超未熟児状態で生れてくるため、オスも仕方なく子育てを手伝う。
しかし、ご他聞にもれず一夫一妻制の鳥も婚外関係(浮気)は人間以上である。
メスからみて、浮気のメリットとしては、
(1)夫以上のいい男と番うことでいい遺伝子が残せる。
(2)子供に多様性を持たせることができる(いろいろな遺伝子をもった子ができる)。
多様性があるといろいろな環境変動、病気にも誰かが生き残れる確率が増す。
(3)夫に受精能力がない場合にも保険をかけられる。
が挙げられる。
次回、具体的に鳥の浮気調査結果です (^o^)/
ハルヒ
アニメもアニメーター、声優さん、多くの人の協力で産まれます(・∀・)ノ
0 件のコメント:
コメントを投稿