2013年5月9日木曜日

人類が肉を食べるサルになった理由

サルは草食で木の実が好物であるが、肉は食べない。

人間だけが肉を食べる(雑食性)。それはなぜか?

肉は栄養価が高いのだから、じゃない? と考えるむきもあろうが、それでは、なぜ他のサルは食べないのかは説明できない。

チンパンジーも一般的に肉を食べない。

しかし、群の中に発情したメスが一匹でもいれば、オス達の狩りが始まる。

一匹ではオスはうまく狩りができないが、複数集って狩りを行い小型のサルを狩る。

そして、その獲物を分配してメスの元に持っていく。

その肉をもらったメスは肉をもってきたオスに交尾を許すのである。

人類学者は、人間が狩猟を始めたきっかけもこれと同じ理由ではないのかと考えている。

その昔は果実ばかりを食べていた筈であるが、人間の先祖のオスがメスと交尾したいがために、肉を得るために狩りを始めたのではないか、と。

現在の狩猟採集民でもこれとよく似た風習が見られる。

一般に特定の相手を決めずにセックスをする民族では、肉をとるために男は血眼になる。

アチェ族の女性は、夫以外の男性とセックスをしても構わず、男性はそれを目当てに一日7時間を狩りに費やす。

このように、ホモ・サピエンスの男性にも狩りで得た肉をプレゼントすることにより意中の女性と性交のチャンスをつくりだそうという心理が働いていると考えられる。


そして当然の帰結として、優れたハンターは多くの女性と関係を持てる。


男性が女性に食事(御馳走)をおごる、その行為には下心がある。

それは仕方ない、人間の進化の歴史そのもののなのだから(笑)

おそらく、他の猿が狩りをして肉を頻繁に取らないのは、ハンターとしての資質が劣っているか、集団で狩りをするような集団行動がとれないからだと思われる。

*肉で体を許してしまっていいのか、女子よ!(笑)

肉如きで魂は売らん!

0 件のコメント:

コメントを投稿