と今でも子供は遊んでいるんだろうか。
それで嘘をついて針を千本呑まされたという話は残念ながら知らないが、呑まされたことのある人がいたらご連絡下さい m(_ _)m
今回は「言」。
これは「辛」と「口」(サイ)からなる。
入れ墨をするための辛を神への祝詞を入れるサイの上に置いて、神へ誓うことば(言)をそこに捧げる。
嘘、偽りを言った場合には、入れ墨の刑に服します、と神に約束するのである。
どちらも同様な意味で使われる「言」と「語」は、もともとはそれぞれ、攻めと受け、の言葉であった(えーと、ほんまもんの合戦の話です)。
古代中国殷には、実際の武力行使の前に両軍の口合戦が行われた。
そこでは言葉が呪術として使用されて、相手を威嚇したり呪うための言葉を相手に浴びせかけた。
お前のかあさん、でべそ、ってまだ子供は言ってるのか知りたい(・∀・)
0 件のコメント:
コメントを投稿