昨日のつづきだが、なぜ同性愛を促す遺伝子が受け継がれているかは未だに謎。
だが、どのような人が男性同性愛者になりやすいかに関しては最近進展があった。
カナダでのコーカソイド(白人)に対して行われた研究だが、家族構成でどのような要因が男性同性愛者を増やすか、に関して調査が行われた。
その結果、強い相関が認められたのが、兄の数。
同数の男性同性愛者と男性異性愛者を集め集計したところ、
兄の数 同性愛者の割合
0 45%
1 53%
2 64%
3 60%
4 71%
兄の数が多い程、弟は同性愛者になりやすくなるという傾向が認められた。
これは、お兄さんに迫られまくられた結果。
というようなオチではない。
(以下次号)
アララギ兄、化物語
傷物語劇場版、期待!
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