「新」は「辛」、「木」、「斤」からなる。
親が亡くなると今でも位牌を作る。
その位牌をつくる木を決める際に、「辛」を投げてそれが刺さった「木」を「斤(おの)」で切りだして新しい位牌を作るので、「新」。
親が死んで、新しい、とはちょっと強引すぎる (^ ^;
そのようにして、選ばれたものが御神木であり、祭の際の焚火の「薪」にも使う。
そして、その「親」だが、その新しい位牌をじっと見て拝んでいる形。
位牌から「親」の字が作られていたとは、いやはや(苦笑)
失ってから気付く、親の恩。
位牌を眺めて親を想い出すのは古今東西を問わず、か。
アニメなら強引な展開はもはや常識w
0 件のコメント:
コメントを投稿