2013年4月4日木曜日

フェロモンは香らない

よく勘違いされていることなのだが、

フェロモンを嗅いでもそれを主観的に認識することはできない。

つまり、いい匂い、嫌な臭い、というようには感じられない。

しかし、脳はそれに反応する。つまり本能には刺激がいくのだ。

この人はわたし好み! と言う具合に。

それを示す具体例、実験例。

ドイツの大学で大学生(異なる免疫型であるMHC型の人間を集め)を被検体として行われた実験。

自分の脇の臭い、他人の脇の臭い、を嗅ぎ分けられるか、という実験 (*^ω^*∩

結果は、

嗅ぎ分けられなかった。

しかし、脳波は自分の臭い時だけ、異なる脳波を示した。

つまり、明確な違いを脳は感じているのだ。

実は嗅覚には二系統ある。

(1)自覚できる臭いを嗅ぐための嗅覚系(嗅上皮嗅覚系)

(2)自覚できない臭いを嗅ぐための嗅覚系(鋤鼻嗅覚系)

人類は他の動物に較べて(2)は退化しているが、まだまだ使えるレベルにはある。
がんばれ、人類!(笑)

人類は退化しました
欲しい、この妖精さんクリアファイル

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