2012年8月5日日曜日

バーゼル散歩

ちなみにアパートは古い町並み、家並みが残る旧市街地に位置していた。

休日の散策にはもってこい。

(アパートの近くからのピーター教会)

(アパート近くの市庁舎)

(市庁舎前には、マルクト広場、マーケット広場がある)

さらに歩いて数分のところにライン川が流れている。

(バーゼル市内を流れるライン川)

橋を渡るとクラインバーゼル(小さなバーゼル)という対岸。
対岸にもショッピング街はあり、繁華な感じ。

土日のどちらかは必ず街で買い物をした。
車を持っていなかったので、歩きかトラムを使って。

バーゼルの水道はカルシウムを含む硬水。
(水道の蛇口はカルシウムがこびりついて白っぽくなっている)

そのため、水もまとめ買いしていた。
1.5リットルのペットボトル6本入りのパックはなかなかに重かった。
やっぱり水は日本の水が美味しい!

しかし、流石ゲルマン女性はたくましい。
がっしりした体躯から伸びたがっしりとした鉄腕にペットボトル6本をぶら下げて颯爽と歩いていた。彼女らをお姫様抱っこしなくてはならないゲルマンの男性の苦労がしのばれる。

(日本人にはここら辺がせいぜい)


さらに、北欧に立ち寄ると北欧人のさらなるでかさには驚かされる。

(平均身長が180cm越えってすごい!)
http://www.oecd-ilibrary.org/sites/soc_glance-2008-en/07/05/index.html?contentType=/ns/Chapter,/ns/StatisticalPublication&itemId=/content/chapter/soc_glance-2008-26-en&containerItemId=/content/serial/19991290&accessItemIds=&mimeType=text/html

片や、南方のラテン系(フランス、イタリア圏)の人達は比較的小柄で親しみが持てる。

北方の動物(哺乳類)は大型化するという、ベルクマンの法則どおりか(笑)
というか、ベルクマンはヨーロッパ人を見て思いついたのでは?

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